僕は頻繁にインターネットカフェ、いわゆる漫画喫茶に行きます。
仕事帰りの気分転換に１時間ほど訪問します。
僕がよく行く店舗は、仕事帰りのサラリーマンはそんなに見かけないです。
一番多くみかけるのが、学生さんのような若いグループでしょうか。
次点で、漫画喫茶に済んでそうなスウェットを着たおじさんです。
そんな漫画喫茶ですが学生は利用できるのでしょうか。
以下に記載いたします。
インターネットカフェを利用可能な年齢は？
年齢としては利用規約に「満１８歳以上」とされている場合がほとんどです。
そして「高校生不可」の場合も多いです。
未成年の家出など、諸事情、犯罪などの回避のための規約でしょう。
なので高校生を含む、高校生以下の学生さんは単独では利用できません。
そして保護者と同伴の場合でも深夜の利用は拒否される場合がほとんどです。
親御さんとお出かけして、昼間に１～２時間程度一緒に時間をつぶすくらいならできるかもしれませんね。
やはり利用シーンは限られてしまいそうです。
インターネットカフェを学生が利用する場合
先述しましたが、高校生を含む、高校生以下の学生のみで利用することはできません。
また、深夜に係る時間は保護者同伴でも利用できません。
未成年保護の観点から、こういう規約は大切だと思います。
なあなあで全て許可すると犯罪の温床になりかねないですから（汗
18歳の大学生さんであれば身分証を提示すればオッケーですね。
インターネットカフェを利用する時の身分証明書
運転免許を持っている人であれば運転免許証を提示するのが一番確実です。
しかし運転免許証を持っていない場合は代わりの身分証明書が必要です。
顔写真つきであれば大学の学生証が利用できる場合が多いです。
顔写真つき、が重要ですね。
身分証明書を持ってないよ
初回時に身分証明書を提示してお店の会員証を発行してもらっていれば身分証明書は不要です。
が、初回時であれば基本的には入店できません。
ごく、稀に「オープンシート」という個室ではないエリアの利用が許可されているインターネットカフェ、漫画喫茶もありますが、稀です。
初回訪問時、会員証を発行してもらうために身分証明書は基本的に必須、です。
まとめ
インターネットカフェ、いわゆる漫画喫茶はなんとなく暇つぶしするにはもってこいの場所です。
漫画の新刊も読み放題。本屋で新刊チェックすると読みたいのに読めなくてもやっとしますがインターネットカフェだとそんなこともありません。
ドリンクバーもありますし。ただし寝ている人も居ますので同行者と会話する場合は小さな声で手短に。
あなたのインターネットカフェデビューが楽しいものになることを祈っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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